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【ミスユニバーシティ愛知代表 栗木 里美 インタビュー】日本大会へ向けての意気込み明かす

ミスユニバーシティ2023愛知代表 名前 栗木 里美 大学名:中部大学 学部学科:人文学部 コミュニケーション学科 2年 誕生日:西暦 2003年 6月12日 20歳 出身地:長野県 身長: 168cm 趣味:お絵描き、駅ホームでいろんな人の服を見ること 特技:ご飯をおいしく食べることができる ― ミスユニバーシティ県代表に選ばれたときはどんな気持ちでしたか? とても嬉しかったです。これまで自分と向き合うことがなく、初めての発見ばかりでとても楽しかったことを覚えています。出場者のスピーチでは一人ひとり考えや思いが伝わり、誰が選ばれてもおかしくないと感じていました。だからこそ、選ばれた際に私の話した「コンプレックスは魅力の一つ」という思いが多くの人に伝わったのだと感じ、嬉しく思いました。 また、大会当日まで応援してくれた多くの方の支えがあったからこそ ― あなたを一言で表すと、どんな人でしょうか?(理由も)。 私を一言で表すと、ハングリー精神だと思います。 理由:私の経験値が低いため、何事も教えてもらうこと、経験することがとても楽しいと感じています。そのため、より多くの経験を積むことができるよう、一言でハングリー精神とさせていただきました。 ― あなたの小さい頃のあなたはどんな子でしたか? 私の幼少期は、兄と一緒に走り回ったり、木に登ったりとアクティブでした。 東日本大震災があった時は、担任の先生に「何か貢献したい」と伝え、クラスメイト全員でスイカを育て、販売した資金を被災地に贈る活動をするなど、考えるより先に行動していました。 ― あなたのチャームポイントを教えて下さい? 笑ったときに見える八重歯がチャームポイントです。 もともとコンプレックスな部分でもありましたが、笑っているところを撮ってもらった際に私の口だと一瞬で分かるため、今では私のチャームポイントです。 ― 今までで1番頑張ったことを教えて下さい? 高校3年生の夏は今までで一番頑張りました。私は高校で生徒会長を務め、文化祭を終えた後の夏休み。親は離婚し片親になった後、私を支えてくれた母親が急に目の不調で入院しました。母が入院した際に家事を兄妹と分担し、生活するという経験をしました。 私は生徒会の仕事や家事、勉強をこなすので精一杯でした。頑張りすぎて正直しんどいと感じることもありました。 しかし、同時に入院している母の存在が大きいと感じました。母に改めて、今まで以上に感謝することができ、いい経験になりました。 ― 憧れている(目標にしている)人を教えて下さい。 私の目標にしている人は、中学時代の担任の先生です。何事にも全力な人で、誰よりも楽しんでいた先生です。私は教師になろうとは考えていないですが、中学校時代の担任の先生のように、周りに流されず、自分らしく何事も全力で取り組むことのできる人でありたいです。 ― 中部大学を選んだ理由を教えて下さい? 高校3年生まで、自分は何がしたいのかが絞れず、明確ではなかったため総合大学である中部大学に行き、いろんな学部の人と関ることで、より多くの知識を吸収したかったため進学を決めました。 ― 在学生だからわかる中部大学の魅力について教えて下さい? 大学はとても広く、いろんな学部学科があります。私は、映像や広告などを主に勉強していますが、他の学部の授業も受けることができるため、自分の興味のあるものに挑戦することができる大学です。 また、大学内に食堂が8つ程あり、キッチンカーもよく来てくださるため、何を食べようか考えることができ毎日幸せです。 ― 将来の夢、今後について教えて下さい。 将来の夢はまだ明確になっていません。しかし、色々な人と関わり笑顔になっていただけるような仕事をしたいと思っています。人生は一度しかないため最終的に、自分の人生を振り返った際に、楽しかったな、充実したなと感じることのできるよう一日一日を大切に歩みたいです。 ― ミスユニバーシティ日本大会へ向けての意気込みをお聞かせください。 日本大会は県の大会以上に今緊張しています。最初のレッスンでは課題がいくつも見つかりました。この自分への課題を日本大会までに少しずつ消化させて、日本大会当日は最高のパフォーマンスをします! 日本大会に向け、今できることを考え挑戦し続けていきます。応援よろしくお願いいたします!