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【ミスユニバーシティ宮城代表 金子真依 インタビュー】日本大会へ向けての意気込み明かす

ミスユニバーシティ2023宮城県代表 名前:金子真依 大学名:早稲田大学 学部学科:文学部文学科 誕生日:西暦2003年2月8日20歳 出身地:大阪府 身長:159.5cm 趣味:アニメ鑑賞、アイドルコピーダンス、読書 特技:早く、たくさん食べること ― ミスユニバーシティ県代表に選ばれたときはどんな気持ちでしたか? 正直、あまり実感がわきませんでした。とりあえず新しいことに挑戦できる資格を手に入れたことに喜びを感じている程度でしたが、初回レッスンで講師の方のお話を伺ってから代表としての自覚が芽生え、責任感を覚えました。 ― あなたを一言で表すと、どんな人でしょうか?(理由も)。 「ひまわりのような人」です。いつでも太陽に向かって咲いているひまわりのように、私も基本的に前向きで明るい性格だからです。 ― あなたの小さい頃のあなたはどんな子でしたか? 自己主張が苦手で、本当の気持ちをあまり言えない子でした。でもどこか目立ちたがり屋なところがあり、小学一年生のときに「あ」から始まる言葉を一人ずつ言う授業があったのですが、みんな「雨」や「あり」などと答えている中で私だけ「阿蘇山」と答えました(笑) ― あなたのチャームポイントを教えて下さい? 笑うとなくなる目です。昔はこれが嫌で、写真を撮られるとき笑えなかったのですが、ダンスサークルのステージ写真で楽しそうな満面の笑みの自分を見て、好きになりました。 ― 今までで1番頑張ったことを教えて下さい? 大学受験です。目標に向かって三年間も継続して努力したのは今までの人生でこれだけだからです。三年間毎日欠かさず、当時「報われなくても後悔はない」と言い切れるほど勉強し、第一志望校の早稲田大学に5学部合格できました。 ― 憧れている(目標にしている)人を教えて下さい。 声優の水瀬いのりさんです。過去にとらわれるのでも、未来に怯えるのでもなく、「今」を一番に考えて生きる水瀬さんの考えに感銘を受けたからです。また、ラジオやライブのMCでは、いつも素直な言葉で上手に伝えてくれるので、水瀬さんの思いがスッと心に落ちてくるのです。水瀬さんの「声」に支えられてきたので、私も自分の声で、言葉で、他人を支えられる人になりたいと思いました。 ― 早稲田大学を選んだ理由を教えて下さい? 高校生の頃、人文学全般に興味がありました。特に、好きなアニメの影響で哲学や社会学、心理学に関心があり、それらすべてを学べるのが早稲田大学文学部だったからです。また、一年生の時にオープンキャンパスに行き、大学全体の雰囲気を気に入ったのも理由の一つです。 ― 在学生だからわかる早稲田大学の魅力について教えて下さい? 活気がある、多様性がある、キャンパスが大きい、学祭の盛り上がりがすごい……など色々ありますが、私が最も魅力的に感じているのは大学周りの飲食店、通称「ワセメシ」です。特に油そば屋さんが数多くあり、昼休みにはどの店にも行列ができています。早稲田祭の時期になると毎年コラボメニューも出ます! ― 将来の夢、今後について教えて下さい。 将来の夢はアナウンサーになることです。一つの感情を表す言葉は多様にありますが、その中から何を選ぶかは自分次第です。言葉の選択は、その人自身を表すと考えています。しかし現在は生成AIの発達により、自ら考える人が減っていきつつあります。そんな時代だからこそ、自分だけの言葉で、自分で感じたことを素直に表現できる・伝えられるアナウンサーになりたいと思いました。 ― ミスユニバーシティ日本大会へ向けての意気込みをお聞かせください。 まずはこのような貴重な経験をさせていただけることに感謝しながら、自己研鑽に励んでいきたいと思います。自分のためだけではなく、家族や友人など応援してくれている人のためにも、自分に出来ることは全て行い、精一杯頑張ります!